PNDナビその後
Date:2008/1/14

今回はまず前回に引き続きバイクへの取付です。
前回TMAXへの取付を説明しましたが
もう少し詳しく説明します。

ハンドルカバーの中央に、金属のようにに見えて
実はプラスチックのYAMAHAのカバーがあります。
そこへまずクレードルの吸盤で貼り付けます。

右の画像にマウスポインタを持って行って
みてください。
そしてマジックテープでしっかり固定します。
何回かやって見た感じでは、吸盤だけでは
固定は不可能だと思います。
マジックテープの利点はベルトが交差する場所ごとに
固定されるので、ガタも無くしっかり固定できます。

この方法だと簡単に取り外せますから
使わない時にはクレードルを外しています。
横から見るとこんな感じです。

このクレードルには本体への接続端子と
DC電源コネクタとVICSコネクタがありますから
雨の時に本体を外した場合はクレードル自体の
防水対策が必要になります。方法としては
ビニール袋でも被せておけば十分だと思います。
次に固定したクレードルにナビ本体を
取り付けます。
B6サイズのソフトクリアケース(100円ショップで
購入)を多少カットして上から被せます。
そして下になる部分をクリップで止めて
固定しています。(最終的にこの部分は
マジックテープに変更しました)
これにより少量の雨程度はしのげると思います。
さらにクレードルから本体が外れる動きは、写真の
手前方向に動く必要があるので、こうすることにより
サイズ的にはジャストサイズなので、外れる方向の
動きを規制して、落下防止にもなります。
このビニール越しの操作感ですが
多少悪くなるものの、私的には
十分許容できるもので問題ありません。
VICS本体もマジックテープで固定しています。
但し、防水対策については未対応です。
メーター類も十分見えますので、この状態で
使ってみようと思います。
次はFZ1への取付です。
タンクの前部にあるカバーに取り付け
られそうですが、私の場合はハンドルを切った時に
後付の無線機置きフォルダーと干渉しそうなので
この位置は断念しました。
そこで多少場所が狭くて不安定なのですが
ハンドルポストの上に取り付けることに
しました。

右の画像にマウスポインタを持って行って
みてください。
こちらも同じようにマジックテープで固定します。
さらに吸着面がかなり少ないので
吸盤にカバーをしたままで取り付けます。
そして実際固定してみると思った以上にしっかり
固定できて簡単に外れそうにもありません。
横から見るとこんな感じです。
本体を取り付けるとこんな感じです。
写真の視点は運転時の位置ですから
メータ類はかろうじて見えます。
VICSは取り付ける場所が無いので
ナビの背面に取り付けます。
次にTMAXと同じように防水と
落下防止を兼ねてビニールを被せます。
こちらのソフトクリアケースのサイズは
少し大きくてA5サイズです。
VICSユニットもすっぽり収まっているので
TMAXよりこちらの方が防水性は高そうです。
但し、雨の日の湿気でなどの問題もありますから
大雨の場合は使わないつもりです。
カバーのサイズが大きいので少し横に広いですが
フロントスクリーンより多少狭いので
一般道を走った感じでは特に問題ありませんでした。
もし高速道路でばたつくようなら
端を後ろに折り込んで、細いマジックテープで
固定すれば良いと考えています。
カバーをかけてもメーターの視認性は
問題ないので、この状態で使用して
見たいと思っています。
次にナビを使ってみたその後をレポートします。
まず使用感ですが、自立航行機能は
そこそこ優秀でトンネル内でも曲がり角までの
距離表示は正確に出てきます。
GPSのキャッチ状態も今まで使用した限りでは
ロストすることも無く、受信能力は
問題ないレベルです。電源を切った後の
再キャッチも長い時でもほぼ1分くらいなので
問題の無いレベルでした。
VICSについては特に問題なく
写真のように高速道路の電波?ビーコンを
キャッチすればこれから行く前方の200km以内の
情報を知ることが出来るので、渋滞や事故とかの情報を
事前に知ることが出来、私的にはかなり便利です。
地図の情報量ですがズームアップすると
県道番号も表示されますので、通常使うのには
問題ありません。

但し、これ以上の広域を表示させると県道番号は
消えますが国道番号は消えません。
右の画像にマウスポインタを持って行って
みてください。
但し、下記のマイナスポイントもあります。
1.目的地の検索はひらがな入力(漢字変換無し)なので、同名の全ての候補が表示されます。(表示は漢字)
  その表示も通常のナビなら距離が近い順番に並んでいるのですが、このナビは距離に関係なく
  名前が表示されるので、候補がたくさんある場合は選んで地図を表示させないと行きたい場所かどうかは
  わからないので、探し当てるまで何度も候補を表示させるため、かなりの時間がかかります。
2.走行状態では円を描いて任意の縮尺に移動できる機能は使えません。停車して数秒で使えるのですが
  出来れば走行時に使えて欲しかったです。
  ちなみにツータッチの拡大縮小の方は走行時でも使えます。
  このナビはパーキングプレーキ端子が無い代わりにGPS信号にて停車状態かを検出していますから
  端子を短絡させる等の対策は出来ません。
3.メニューを切り替えて音楽や動画の再生してから地図に戻ると自動車位置が初期位置(東京)に
  戻ってしまいます。こうなるとGPSをもう一度キャッチしないと現在位置が表示されません。
  特に部屋の中で使ってルートシミュレーションをしようとした場合、窓際でGPSをキャッチさせる
  必要があるのでちょっと面倒です。
  ちなみに地図のままで電源を切った場合はその切った位置のまま表示されますから
  通常の使い方では問題ありません。
4.走行中は路地などの細街路は表示しません。停止すると細街路が表示されます。
  安全のため?走りながら確認できない仕様になっています。但し、バイクの場合は
  走りながらの確認はリスクが大きいので、私的には特に問題ありません。
5.ナビのルート案内の交差点拡大はありません。曲がる方向と交差点まで距離が表示されます。
  但し、ハイウェイ分岐の案内は簡易な絵で表示されます。
  どちらにしても音声案内があるので特に困りません。
6.上記2と4の対策としてクレードルから本体を外せば細街路表示もされるらしいのですが
  自立航行が出来ないのとDCアダプタが使えない(DCアダプタ端子はクレードルにあります)等の
  問題がありますから、どちらにしても今ひとつになります。

上記のようなマイナスポイントはありますが、私的には値段を含めて十分満足できるナビですから
これから有効活用していこうと思います。