四国八十八ヶ所巡り(4)
長距離移動が連続する「耐久の高知・愛媛」編
Date:2007/9/1

四国八十八ヶ所の第4回目
「耐久の高知・愛媛」編スタートです。

前回暑さにやられてたいへんだったので
今回はTMAXで出動します(^_^;
今回の移動距離は今までで最大の
700km程度になりますから、がんばって(笑)
写真の時間に出発です。
ちょっと眠いですが、良いこともあります。
それはこの時間だと涼しくて快適なことです(^_^)
天候は曇りなので、夜は明けているのですが
まだ薄暗く街頭も点いていました。
手始めに最近よく乗る(笑)高速に乗ります。
高速代金がいくらになっているのかは
考えたくないですね(^_^;
最初の目的地は「第三十七番 岩本寺」
なので、高速で須崎ICを目指します。
後方には朝日が見えるはずなのですが
雲に隠れて見えません。
通勤割引のため高知県の大豊ICで
一旦降ります。
この辺りでは少し前に雨が降っていたらしく
路面が濡れていましたし、山にかかる雲が
今にも雨を降らしそうでした。
それでは再度高速に乗ります。
何とか雨にも遭わず高知市までやって来ました。
写真は高速から見た高知市内です。
高知ICを過ぎると高速は対面通行に
なりますから、遅い車につっかえて
ペースは落ち気味です。
土佐ICの近くを通っている時、前回訪れた
「第三十五番 清滝寺」が見えていました。
こうして見ると、あまり標高は高くないですが
道が細いので車で行くのはたいへんなお寺です。
土佐PAにてトイレ&コーヒー休憩です。
この時点では気温もあまり上がっていなくて
快適に走れています。
まぁ、ちょっと眠いのはありますが...(^_^;
危険なほど眠いわけでもないので
コーヒーを飲んで先を急ぎます。
8:20に高知県四万十町(窪川)にある
「第三十七番 岩本寺」に到着です。

写真は山門です。
大師堂です。

右奥に少しだけ見えている工事現場が
結構朝からうるさかったです。
せっかくの雰囲気が台無しですが
お寺の敷地外なので仕方ないですね。
本堂の写真です。

印  象:古い住宅街の中にひっそりと
      たたずんだ地元のお寺と言った
      感じです。犬を連れて散歩していた
      お寺の方も「おはようございます」と
      声をかけて頂いたように、地域に
      密着した良いお寺と言った印象です。
アクセス:国道56号線から少しだけ市街地に
      入りますが、簡単にわかります。
駐車場:山門の前の道に入る手前に
      有料駐車場がありました。
内部アクセス:駐車場から山門までは約100m
         くらいで山門からは全て50m以内に
         建物があります。
次のお寺「第三十八番 金剛福寺」を目指します。
このお寺までの距離が約100kmあり、お寺間の
移動距離としては最大となります。
この区間には高速もないので、一般道を
淡々と走ることになります。

そして少し走ると写真のように今にも雨が降って
きそうな天候になってきました。
しばらくするとポツポツと雨が降って
きました。シールドに若干の雨粒が当たって
いるのがわかると思います。
写真の奥がこれから向かう「第三十八番
金剛福寺」がある足摺岬です。
左手に写っているのが雨雲ですが
何とか小雨ですみました。
四万十川の河口付近です。
写真ではわかりづらいですが、木の川船が
のんびり進んでいました。
よくはわかりませんでしたが、漁のような
感じでした。
四万十川の河口です。
写真の先は海になっています。
足摺スカイラインを走り、岬先端を目指しますが
この道が結構うねうね&アップダウンがあり
結構楽しめる道でした。
まぁ、先が長いので無理はしていませんが
そこそこ楽しめました(^_^)
写真のように右に左に結構うねうねしています。
スカイラインが終わり岬先端に近づくと
写真の標識が出てきました。
岬先端付近には結構家やビルが多くて
たぶん宿などが多いと思われます。
約1時間45分で「第三十八番 金剛福寺」に
到着です。
山門近くにはジョン万次郎の銅像があり
右奥には足摺岬展望台があります。
山門を入ったところから見た本堂です。
よく見ると亀さんがお出迎えです。
写真では良くわかりませんが全長2m以上ありそうな
石製の亀です。妙に頭だけがつるつるですが
何か意味があるのでしょうか(^_^;
本堂の写真です。左手の建物は
大師堂ではありません。
本堂前から左90度を見た写真です。
左手の一番奥に見えるのが大師堂です。
大師堂です。
宝塔などもありました。

印  象:結構広いお寺で、大きくはないのですが
      色々な建物や池があって、いい雰囲気の
      お寺です。納経所の方も気さくな方で
      とても好印象です。
アクセス:足摺岬のすぐ横にあるので
       迷うことなく簡単に行けます。
駐車場:山門の前に足摺岬と共用と思われる
     10台程度の駐車場があります。
内部アクセス:山門から一番遠い大師堂まで
         約200mくらいです。
次の「第三十九番 延光寺」へ向かっていると
昔仕事で来ていた時には無かった無料の
自動車専用道路があったので思わず乗ってみました。
しかし、これが失敗です(^_^;
気持ちよく写真の古いスカイラインの後ろについて
走っていたのですが、結構距離があったので
ICで降りたときには次のお寺がまだなのか、行過ぎて
いたのかがわかりませんでした。どこかで聞けば
よかったのですが、適当に感で行過ぎていると
判断して旧道を戻っていたのですが
行けども行けどもありません。
丁度農作業のおばあちゃんがいたので
お聞きしてみると「方向が違いますよ」と
親切に教えて頂きました。
と言う事で来た道を戻りますが、20分くらいの
ロスをしました。やはり感に頼っていたのでは
ダメですね(^_^;
なんとか「第三十九番 延光寺」に到着です。
ロスがあるので約90分かかりました(^_^;

写真は山門です。
山門横に地図がありました。
金剛福寺から延光寺までには直線的に
道が無いので、かなり大回りになることが
わかります。
実際は細い道があるのですが、幹線の
車の流れも良いので、時間的には
あまり変わりません。
本堂の写真です。左奥が大師堂です。
縁日か何かの準備なのか提灯が
飾られていました。

印  象:田舎にある村のお寺と言った感じで
      提灯がさらに懐かしさを思い
      起こさせてくれました。
      落ち着いたいいお寺だと思います。
アクセス:国道沿いから田舎道を500mくらい
      入りますが、簡単に到着できます。
駐車場:山門の手前20mに10台程度が
     置けるものと、もう少し離れた場所にも
     ありました。
内部アクセス:駐車場から本堂まで150mくらいです。
次のお寺を目指して宿毛市内を走ります。
昔この町には仕事で何度も来たので
ちょっと懐かしい感じがしました。
丁度昼時なのでファミレスで昼食です。
お腹もふくれたので次の寺を目指して走ります。
昼食を取っていたので約70分で
「第四十番 観自在寺」に到着です。

写真は山門です。
山門を入ると本堂があります。
写真に写っていませんがこの左手には
学校がありました。
本堂です。
本堂の横には大師堂です。

印  象:市街地の中にあるので
      ひっそりとたたずむとは
      なりませんが、普通のお寺らしい
      雰囲気でした。
アクセス:標識通りにくれば問題なく
      到着できます。
駐車場:山門の前に30台程度は置けます。
次の寺を目指して走っていると2年前にキャンプした
須ノ川キャンプ場がありましたが、時間が早いためか
ほとんどキャンパーはいませんでした。
宇和島手前で無料の宇和島道路に入り
トンネルを抜けると・・・・
宇和島市内に入りますが、このまま
自動車専用道で通過します。
次の「第四十一番 龍光寺」には
約70分で到着です。

このお寺は変わっていて中央奥には
なぜか神社がありました。
左が本堂で、右が大師堂です。

印  象:山の斜面にある昔ながらの
      古いお寺といった印象で
      落ち着いたいいお寺です。
アクセス:最後は住宅街を走りますが
      比較的簡単に着けます。
駐車場:階段脇を上がると20台程度が置ける
      駐車場があります。
内部アクセス:駐車場から本堂まで約100mです。
本堂付近から下を見ると
町並みが広がっていました。
龍光寺のいわれがありました。
お札を納める納札入です。
形はどこのお寺もほとんどこのステンレス製の
物を使っていました。
但し、ここのお寺の物には注意書きが
ありました。
なるほど持っていくのはいけなかったのですね。
どこかのネットでかまわないと見たことが
あったので、かまわないものだと思っていました。
まぁ、私には関係(必要)ないですがね(^_^;
次のお寺までの航空写真がありました。
こうしてみると田園地帯にあることが
よくわかります。
次の「第四十二番 佛木寺」には
約10分で到着です。
このお寺の漢字は案内板によっては仏木寺と
なっているものがありましたが
お寺には佛木寺と書かれていました。

この頃には気温も上がってきたので
ちょっと暑さが厳しくなってきました。
かやぶき屋根の釣鐘です。
落ち着いて、いい雰囲気ですね。
七福神の石仏がありました。
恵比寿さんはちゃんと釣り竿を
持っていました。それもナイロン糸の
最新式です(^_^;
バスに乗った団体さんがいましたが
すれ違いで出て行きました。

右が本堂で、左が大師堂です。

印  象:田園地帯の落ち着いた
      古いお寺といった感じで
      いい雰囲気でした。
      但し、山門前の約200m先に
      宇和島自動車道が建設中でしたから
      完成するとうるさくなりそうですから
      ちょっと残念です。
アクセス:道路に山門が面しているので
       簡単です。
駐車場:お寺の横にバスも止められる
      駐車場があります。
こんな掲示がありました。
なるほどと思いましたね。
山道を次のお寺に向かいます。
道はちょっと細いですが乗用車同士が
対向できるくらいの幅はあります。
但し、先ほどの団体さんのバスに
行く手を阻まれて進めません。
大型バスが通るにはちょっと細すぎます。
次の「第四十三番 明石寺」に
約25分で到着です。

駐車場からは写真の石段を上がります。
この時、途中で抜いた団体さんが
到着したので、一気ににぎやかに
なりました(^_^;
この団体さんは高知からの巡礼でした。
その添乗員さんは団体さんがお参りしている
間に大量の納経帳と掛け軸を納経所に
持ち込んでいましたが、私を含めて
個人の方を先にしてくれました。
なかなか気が利く方ですね。
お礼を言って割り込ませて頂きました。
石段を上がると山門があります。
山門をくぐると本堂があります。
本堂横に大師堂があります。

印  象:山深くはないのですが
      うっそうとした木々に囲まれて
      落ち着いた雰囲気のいいお寺です。
アクセス:宇和ICからすぐで、道もそんなに
      細くないので簡単に着けます。
駐車場:20台以上置ける駐車場があります。
内部アクセス:駐車場から本堂まで約200m
         くらいです。

このお寺で本日の予定は終了です。
時間は16:00なので次のお寺まで行こうとしても
とても間に合いませんがね(笑)
宇和ICから高速に乗って帰ります。
前方に巨大な入道雲を発見し、多少の雨を
覚悟しました(笑)
雲があったあたりの松山は、曇ってはいましたが
雨に遭わずに無事通過です。
さらに松山IC手前を走っています。
この後、西条ICあたりから雨に降られて
途中カッパを着て帰りました。
まぁ、夕方に雨に合うのは当初から
覚悟していたので何とも無いですがね(^_^;
今回の走行距離は今までで最長の
691.2kmで、燃費は22.9km/Lです。

今回距離は長かったですが、気温が
多少低かったので疲れはそれほどありません。
よっぽど前回の方が疲れました(^_^;
ほぼ半分まで来ましたね。
これからは高速道路が使える所に
なるので楽に巡れるようになると思います(^_^;

次回は「変化の愛媛」編(仮題)の予定です。