四国八十八ヶ所巡り(3) (1/2)
猛暑の中で市街地を走る「灼熱の高知」編
Date:2007/8/25

四国八十八ヶ所の第3回目
「灼熱の高知」編スタートです。

今日の天気は晴天で、お盆も過ぎたと言うのに
残暑が厳しく気温も上昇しています。
そして今日は八十八ヶ所巡りでは初めて
FZ1で出動です(^_^)
今までFZ1が出動しなかった理由は
掛け軸が積めない事と、暑いこと、
そして厳しい山道が有る寺が
続いていたからですが
今回のお寺で厳しい山道があるのが
一ヶ所だけなのと、掛け軸も写真の
ように積める段取りが出来たので
今回はFZ1になりました。
あと暑さについては、ピークも過ぎて
少しはましだろうと思っていましたが
後にこれは後悔することになります(^_^;
掛け軸は縦方向に付けているので
一応後ろへ飛んでいかないようにベルトは
していますが、引っ掛かりが今ひとつです。
まぁ、仕方ないですね(^_^;
いつものように7:00出発で
高松中央から高速道路に乗ります。
今回は徳島方面ではなく
高知方面を目指すので、朝日を
背中から浴びています。
眩しくなくて都合が良いです。
高松から西側には対面通行がないので
快適に走行しています。
しかし、やはり高速道路はパワーに
余裕があるFZ1が良いですね(^_^)
高知道には対面通行区間が
まだ存在しますが、香川の東の
高速とは違い、写真右の橋のように
拡張のための工事がかなり進んでいます。
工事がまったくされていない香川とは
えらい違いです。やはり行政能力の
違いですかね(笑)
南国ICに到着です。
ここから目指す「第二十八番 大日寺」までは
約30分くらいですが、距離的に短い
県道を選んだのが失敗でした。
道幅は二車線あるのですが、高知特有の
車の流れの悪さと信号が多いので
あまり進みません。特に信号で止まると
すぐにファンが回り、エンジンの熱が
もろに来てかなり厳しいです(^_^;
最初のお寺「第二十八番 大日寺」に
8:30に到着です。
写真は山門です。正式な作法では
山門で一礼して入り、帰りに一礼して
出るのですが、にわか巡礼の私は
軽く会釈をするだけです(^_^;
正面が本堂で左が大師堂です。

印  象:境内は物理的に広くはないのですが
      物が少ないせいで広く感じて
      とてもいい印象です。
アクセス:比較的わかりやすい場所にあります。
      広い道から曲がると細い道になり
      大型車規制ブロックがあるので
      大きな車は入れません。
      但し、そこから歩いても、多少上りが
      きついですが400mくらいです。
駐車場:山門前に15台程度の駐車場があります。
内部アクセス:駐車場から本堂まで150mです。
本堂は他の寺とは違う様式で、小さいけれど
威風堂々とした感じを受けました。
大師堂もどっしりとした印象です。
次の「第二十九番 国分寺」までは25分くらいでした。
実は南国ICから大日寺に行く時に
すぐ横を通り過ぎて、場所を確認していたので
簡単に到着しました。
それと気がつかれた方もいると思いますが
国分寺と言う名前のお寺は前にもありました。
八十八ヶ所の中には同じ名前のお寺が
いくつかあります。

写真は山門です。
左の写真が本堂で、左下が大師堂です。
下の写真は国分寺の説明です。

印  象:田園風景とまではいかないまでも
      民家が比較的少ない場所にあり
      結構広い敷地に建っています。
      建物自体も古いけれどよく手入れ
      されていて良いお寺です。
アクセス:国道32号線から標識に従い
      県道を走るとすぐにわかります。
      道も広いので簡単に行けます。
駐車場:乗用車用2ヶ所とバス用1ヶ所が
     ありました。乗用車用の1ヶ所は
     山門横にあり約10台程度駐車可能です。
内部アクセス:山門から本堂まで約200mくらいです。
こんなお地蔵さんがありました。
私には必要ないですがね(^_^;
次のお寺の「第三十番 安楽寺」までは
約20分で到着です。
写真には写っていないですが、観光バスで来た
お年よりの団体がちょうど帰るときでした。
その団体は結構うるさかったのですが
居なくなって静かになりよかったです(笑)
左が大師堂で、右が本堂です。

印  象:高知市の街中に有るお寺で
      すぐ横にも神社が有り、とても
      静かとはいえない状況ですが
      お寺自体はこじんまりして
      綺麗なので、良い印象です。
アクセス:市街地なのでちょっとゴミゴミ
      していますが、標識通りに
      くれば問題なく到着できます。
駐車場:15台程度は置けますし、すぐ横の神社の
     参道にも置けるので、かなり数が
     置けると思います。
内部アクセス:駐車場から本堂まで30mです。
お寺を後にして高知市の市街地を走ります。
このとき既に気温は30℃を大きく超えていたので
信号に止まる度に灼熱地獄を味わって
大変でした。市街地でのFZ1は失敗です(^_^;

正面の山が竹林時のある五台山です。
上り下りがそれぞれ一方通行の道で
竹林時を目指します。
次の「第三十一番 竹林時」には約15分で
到着です。
写真は山門です。
山門をくぐると写真の階段を上がります。
階段の真中くらいから山門方向を
撮った写真です。木々が生い茂り
良い感じです。
階段を上がったところから見える
五重塔と大師堂です。
五重塔の朱色が緑にマッチして
良い感じでした。
本堂の写真です。

印  象:緑に囲まれてた良い環境にあり
      建物も綺麗で良い雰囲気でした。
      納経所のおばあちゃんの愛想が
      悪かったのは、今ひとつでした。
アクセス:太い道から上り口までのアクセスは
      ちょっとわかりずらいかもしれません。
      私の場合は高知市には何度も来ているので
      案内標識以外の道を走りましたから
      標識通りに走る場合は良くわかりません。
駐車場:かなりの台数が置けます。
内部アクセス:駐車場から本堂まで400mくらいです。
芭蕉句碑がありました。
その場所は苔むしていて良い感じでしたが
俳句自体は私にはわかりません(^_^;
次のお寺の「第三十二番 禅師峰寺」には
約20分で到着です。

駐車場から写真中央の階段を上がります。
そして左下の写真の山門があり
そこから下の写真の階段を上がると
本堂があります。
但し、この階段が結構でこぼこで
足元にかなり注意が必要です。
本堂近くではたぬきのお坊さんが
お出迎えです(笑)
左下の写真は本堂付近から桂浜方向を
撮ったもので、下の写真はそのズームした
写真です。後で走る浦戸大橋が見えています。
右が本堂で、左が大師堂です。

印  象:海岸沿いの小高い丘にあり
      郊外の山寺と言った感じで
      景色が良いの相まって
      いい雰囲気のお寺です。
アクセス:竹林時からは標識通りで
      行けますが、結構複雑ですから
      標識を見落とさないように
      注意が必要です。
      さらに寺の近くになると
      細い市街地になりますから
      走行注意です。
駐車場:20台程度は置ける駐車場があります。
内部アクセス:駐車場からはすべて
         階段で上がって300mくらいです。
お寺を後にして先ほど見た浦戸大橋を
走っていきます。
写真で見えている林の向こうが桂浜ですが
当然寄りません(笑)
海岸沿いの黒潮ラインを走ります。
この道は海岸沿いにあるので景色が良くて
走って気持ちのいい道ですが、私のルートは
すぐに曲がって市街地方向に向かいます。
ちなみに遠くに見えている陸地に
今日の最終目的地「第三十六番 青龍寺」が
あります。
次のお寺の「第三十三番 雪蹊寺」に
約20分で到着です。
このお寺には山門がありませんでした。
左が本堂で、右が大師堂です。

印  象:市街地の真中にあるお寺ですが
      そこそこ広くて、手入れが
      行き届いていて良い印象です。
アクセス:標識に従って走れば問題なく
       到着できます。
駐車場:お寺の前に10台程度は置けます。
内部アクセス:駐車場から本堂まで
         100mくらいです。
次のお寺「第三十四番 種間寺」には約15分で
到着です。
ここにも山門はありませんでした。
写真は大師堂です。
写真は本堂です。
本堂の中は広々としていました。

印  象:田園風景の中に溶け込んだ
      地元のお寺といった風景で
      落ち着いたいいお寺だと思います。
      特に納経所でサインを頂いたときに
      30代くらいの住職さんだと思われる
      方に丁寧に対応されて好印象です。
      さらに最後に「お気をつけてどうぞ」と
      声を掛けて頂きました。ここまで
      巡って来た中で一番良い対応でした。
      対応が最悪の薬王寺とは正反対の対応です。
      一期一会と考えたときに、とても
      気持ちの良い対応でした。
アクセス:ちょっと入り組んでいますが
      標識に従ってくれば問題なく
      到着できます。
駐車場:50台以上止められる広い駐車場があります。
内部アクセス:駐車場から本堂まで約200mくらいです。
種間寺を終えた時点で12:00に
なりましたが、昼食を後にして
今回一番道が厳しい「第三十五番 清滝寺」に
向かいます。
狭い山道を何とか上がって「第三十五番 清滝寺」に
やっと到着です。
左が本堂、右が大師堂です。

印  象:山の上にある古いお寺で
      印象もまったく同じです。
      山寺の雰囲気は十分味わえます。
アクセス:距離は短いのですが急で細く
      バイクと車が簡単にすれ違いないほどの
      山道を上ってくる必要があります。
駐車場:砂利がひかれた境内に10台くらいは
     止められます。道路整備協力費が
     必要です。
内部アクセス:納経所以外は駐車場から50m以内です。
それなりに標高が高いので景色は良いです。
ちなみに山と町の境にあるのは
高知自動車道です。
気が付くと頭の上をパラグライダーが
飛んでいました。
この寺の先にも細い道路が続いているので
上の方から飛んでいると思われます。
最後の「第三十六番 青龍寺」に向かう途中
見つけた「鰹丸」と言う名前のレストランに
鰹のたたきを目当てに入りました。
この時点では13:00くらいだったのですが
太陽の暑さとFZ1の暑さにやられて
かなり疲れていました。
何を食べようか迷っていたのですが
ウエートレスの人が横について待っていたので
あまり考えられず写真のざるそばと鰹のたたきが
セットなのを勢いで注文してしまいました(^_^;
ちなみに2100円です。
味は普通に美味しかったですが、ちょっと
食べすぎでした(^_^;
レストラン前から撮った写真です。
右の橋を渡って行きます。
橋を渡っています。
正面は太平洋です。
橋を渡って約1.5kmで目的地です。
次の「第三十六番 青龍寺」には食事の時間を
除けば約30分で到着です。

ここはいきなり階段から始まります。
途中に山門があります。
山門の隣には左下の写真の
ちょっとこじんまりした三重塔があります。
下の写真が山門から本堂を見たものですが
体力が限界に近づいていた私は
一瞬唖然となりました(^_^;
最後の力を振り絞り(^_^; 本堂に到着です。
本堂の横には大師堂が並んであります。

印  象:こじんまりとした山深い
      お寺と言った印象ですが
      実際海岸線からそんなに離れていません。
      それでも静かな環境と相まって
      いい雰囲気でした。
アクセス:海岸沿いからは少し細い道に
      入りますが高低差もなく
      距離も短いので問題ありません。
内部アクセス:ほとんど階段ばかりなので
        ちょっとしんどいですが
        距離的には300mくらいです。
このお寺で予定のところまでは終了しました。
時間的には14:20くらいなので、次のお寺まで
行くことは可能ですが、暑さにやられて
体力的に限界に近いため、無理せずに
本日はここまでとします。
清滝寺の近くまで戻り、土佐ICから
高速に乗ります。
FZ1はシートが熱くなるので
高速に乗ってもお尻は熱いままです(^_^;
クールメッシュシートがあれば
ほしいですが、ラインナップにはありません。
何とか帰り着きましたが、安全に走れる事を
考慮した場合、体力的には限界です。
やっぱり暑い日にはTMAXが良いですね(^_^;
本日の走行距離は387.3km
燃費は17.6km/Lでした。
結構埋まってきましたが
まだまだといった感じですね。

次回は最大の長距離移動(700km程度)になる
「耐久の高知・愛媛」編(仮題)の予定です。