四国八十八ヶ所巡り(1) (1/2)
決心して巡るのを始める「旅立ちの徳島」編
Date:2007/8/12

ちょっと前に費用その他の調査を行いました「四国八十八ヶ所巡り」に、バイクで行くことを
迷った末にようやく(笑)決心しました。
そして私が決めた巡る方法は、各寺で掛け軸にサイン(朱印)をもらうことにしました。
そのサイン(朱印)は八十八ヶ所巡りが終わった後に、高野山(和歌山)に行って最後のサイン(朱印)が
必要な事もわかりました。
サイン(朱印)関係の費用詳細は
 掛け軸代 15,750円(一番安いものです(^_^; )
 サイン(朱印)代 一箇所500円×88箇所で44,000円+500円(高野山)
 表装代  約40,000円(調べた比較的安いもの)
 トータル 約100,000円になります。
ものすごくお金がかかりますが、一応私の家は真言宗なのであっておかしくない(^_^; ので
ここは一大決心でお金を掛けて見ようと思います。
あとバイク関係の費用ですが、これについては走るのが目的なので、費用は考えないことにします。
バイクで走るのも大きな目的の一つですからね(^_^;
巡る方法としては一度に巡るのではなく何回か分けて巡ります。(区切り打ちと言うそうです)
各お寺での作法としては正式なものがあるらしいのですが、にわか巡礼の私はお経が読めない(笑)ので
簡単に拝むだけで行こうと思います。
サインを頂ける納経所は7:00〜17:00までなので、巡る時間が限られることもあり、基本的にすべて
日帰りで行きたいと思っています。高速を使えば四国内はすべて日帰り可能な距離ですから。
私の場合はにわか巡礼ですが、お遍路さんではないので、スタイルについては
白装束などを着る予定はありません(^_^;
それでは四国八十八ヶ所巡り第1回目
「旅立ちの徳島」編のスタートです。

朝7:00に出発です。
もう少し早くても良かったのですが
早起きは苦手なのでこの時間になりました(^_^;

今回のバイクは気温が高いので、少しでも
暑くないTMAXを選択です(笑)
でもこれが後で正解だとわかりました。
ETC通勤割引時間ですから
高速道路を使って一気に徳島に向かいます。
高速から一般道の出口に寺の案内があります。
基本的にこの案内だけでそれぞれの
お寺に着けます。
実は今回地図を忘れてしまったので
これだけが頼りです(笑)
まぁ、この辺りはよく知っていますがね(^_^;
先日も来た「第一番霊山寺」に7:50に到着です。
色々な看板がありますね。
商売気が伝わってきます(笑)
この後の各お寺でもこの看板や同じように
注意を促す看板をよく見ました。
泥棒が多そうなので注意したいと思います。
最初は「第一番霊山寺」です。
写真は左が山門で左下が本堂、そして
下が大師堂です。
巡礼では本堂と大師堂の両方をお参り
するらしいので、両方お参りします。
私の場合はお経を読まない(読めない)ので
1分もかかりませんが(^_^;

印  象:派手さはありませんがお寺らしい良い
      雰囲気をかもしだしていました。
      しかし用品売り場の対応がいただけません。
      私が「これお願いします」と言っていて
      聞こえているのに無視して電話をかけたり
      その後も待たせてすみませんの一言もなく
      待っていて当たり前なような態度で
      命令口調に近い話し方で、上からものを
      言うような感じで「あーしなさい、こーしなさい」と
      言っていました。正直に言って人に対する
      適切な対応ではありません。
      さらにサインをする人も肘をついて横を向いて
      ボーとしている始末です。
      ものすごく商魂たくましいのは
      別に気になりませんが、それ以前の
      人に対するこのお寺の対応は
      いただけないものだと感じました。
      これ以外のお寺では
      そんな思いは全くなかったですから
      用品を買うのはここではなく
      寺の前の店か第二番極楽寺で
      買えば良かったとかなり後悔しています。
      一番だからと言うことで人が来ますので
      それにあぐらをかいている印象でした。
アクセス:道沿いなのですぐにわかりますし
      大きな看板もあります。
駐車場:広い大きな駐車場があります。
内部アクセス:駐車場からすぐ横に本堂があります。
本堂の中の用品売り場で掛け軸を買いました。
するとサービスでロウソクと線香と本を
くれました。使う予定はないですが、対応での
気分も悪かったので、何も言わずもらっておきました。
しかしこの線香のにおいがものすごくて
開けてもいないのに他の物に臭いが移って
後でたいへんでした。合羽まで線香臭く
なりましたから(^_^;
真ん中にあるのが御影と言う寺札を納める袋です。
御影はサイン(朱印)を書いてもらうと頂ける物です。

あと思った以上に掛け軸が大きくて
ボックスにもシート下にも入りません。
やむなく肩にかけるひもでシートに
くくりつけましたが若干はみ出ていますので
要注意です。まぁ、私の準備不足と言うか
調査不足ですが(^_^;
しかしシート幅の広いTMAXだから良かったですが
FZ1だと積むところが無かったです。
次の「第二番極楽寺」は3分くらいで到着です。
写真の山門には仁王様がにらみを
効かせていました。
右の写真が本堂です。
本堂ではライダーの方がちゃんとお経を読んで
いました。にわか巡礼の私とは大違いです(^_^;

下の写真が大師堂です。
写真に小坊主の看板が写っていますが
目の真ん中が白いので、私的には
なんだか気持ち悪いです(^_^;
長命杉と言う立派な杉がありました。
看板には弘法大師御手植と書いてありました。

印  象:本堂は古びて良い感じですが
      山門は派手です。
      納経所(朱印をもらい所)の方は
      20代の若い女性方で初心者の私に
      色々親切に教えてくれました。
      好印象ですね。
アクセス:道沿いなのすぐにわかります。
駐車場:広い駐車場があります。
内部アクセス:山門から本堂までは約150mです。

一番で買った掛け軸には既に一番のサインが
されていたのでわからなかったのですが
ここ二番でサインをもらうと簡単に乾かないことが
わかりました。普通の本タイプの納経帳なら
紙なのですぐ乾くらしいのですが、掛け軸は
繊維で出来ているので簡単に乾きません。
そこで各お寺ではドライヤーを常備してあり
自分で乾かすことを教えて頂きわかりました。
墨の量にもよりますが長いとドライヤーでも3分くらい
かかる所もありました。教えていただいた女性の方の
話では湿度が高いとなかなか乾かないそうです。
駐車場に先ほどのライダーの方のバイク(左)が
ありました。
実はこの先の数寺で何度も合いましたが
正式な作法でない私の方が早いので
その後は会っていません(^_^;
また5分くらいの移動で「第三番今泉寺」に
到着です。
左下が本堂で、下が大師堂です。

印  象:山門は派手ですがそれ以外は古びた
      良い雰囲気でした。
アクセス:広い道路から少し細い道を入りますが
      比較的簡単にわかります。
駐車場: 数は15台くらいで少なめです。
      この時お盆の墓参りの方もいたので
      駐車場は一杯でした。
内部アクセス:駐車場は山門脇で本堂までは
         約50mです。
また5分くらいの移動で「第四番大日寺」に
到着です。
標高は高くないのですが、山の谷間にあり
民家もなく落ち着いた雰囲気でした。
ちょっとコントラストを買えて空を中心に
写真を撮りました。夏の雲が綺麗で
緑に映えていました。
但し、この頃から暑くなって来ました(笑)
右が山門で、左下が本堂、下が大師堂です。

印  象:山門は古びた朱色が良い感じでした。
      寺自体も山間の静かな場所にあり
      自動車等の喧噪もなく、落ち着いた雰囲気です。
アクセス:案内板に従ってくれば簡単に着けます。
      道も二車線の道ですから容易に来れます。
駐車場: 広い駐車場があります。
内部アクセス:駐車場から本堂まで約150mです。
大日寺から真っ直ぐの道で3分くらいの移動で
「第五番地蔵寺」に到着です。
左が山門、左下が本堂、下が大師堂です。

印  象: 敷地も広く落ち着いた感じの良いお寺です。
アクセス:大日寺から真っ直ぐ来た道沿いにあり
      すぐわかります。
駐車場: 未舗装の駐車場ですが広さは十分あります。
内部アクセス:駐車場からすぐにお寺で、止める場所にも
         よりますが本堂まで約50mです。
本堂と大師堂と山門の丁度中間あたりから
山門方向を撮った写真です。
夏空とのコントラストが良い感じです(^_^)
この時点で時間は10:00くらいで
気温は30℃を突破し既に汗だくでした(^_^;
「第四番大日寺」には自動販売機が無かったので
ここの寺の外の自動販売機で水分補給です。
次は10分くらいの移動で「第六番安楽寺」に
到着です。
左が山門、左下の写真の左から本堂と大師堂です。
下の写真は本堂手前にある水を張った蓮の像に
集まった鳩です。鳩も暑いのでしょうね。

印  象:山門や本堂などすべて新しそうで綺麗です。
      事務所などの建物もかなり綺麗でした。
      写真には移っていない池には鯉も泳いでいて
      しっかりお金をかけた感じですが
      嫌みなどは無く、綺麗なお寺と言った印象です。
アクセス:案内板をしっかり見ていれば迷うことなく
      簡単に到着できます。
駐車場:本堂内は駐車ゲートがあり関係者以外は
     駐車出来ませんが、道沿いに無料駐車場があり
     そこから歩いて本堂まで約200mくらいです。
     駐車場はそんなに広くは無いですが、15台程度は
     止められたと思います。
内部アクセス:山門から本堂まで100mくらいです。
山門の仁王様の襟元にはお賽銭がかなり
乗っかっていました。柵があるので近づけないので
きっと投げ入れたものでしょう。
お賽銭を投げつけられる仁王様も迷惑かも(^_^;
ここの山門横にある小坊主は他とは違い
手を伸ばしてちょっと変わっていました。
でも相変わらず目が白いですが(^_^;
安楽寺から出る所の標識です。
こんな標識がかなりの数ありますから
地図が無くても大丈夫です。
但し、ある程度は事前に地図を頭に入れていることが
必要ですけどね。
次は2分くらいの移動で「第七番十楽寺」に
到着です。

駐車場横にある山門です。

この寺あたりから自転車で巡る人とタイミングが
一緒になりました。寺と寺の間の移動で抜くのですが
寺では掛け軸を乾かすのに時間がかかって
抜かれるので、このあとの第十一番まで一緒でした。
その先は移動距離が長くなるのでさすがに
一緒にはなりませんでしたが。
上の写真の山門をくぐって10mくらいで
もう一つの山門がありました。
この山門の中には裏側から入れました。
中には赤い怖い顔をした仏像がありました。
多分不動明王だと思いますが、知識の乏しい
私には断言できません(^_^;

左下の写真が本堂で、そこから左手をみた下の
写真が大師堂です。
納経所がわかりにくいのですが、本堂の右手にある
立派なコンクリートの宿坊の入り口を入った
所にありました。
定番の小坊主が白目でお出迎えです(^_^;

印  象:山門が安楽寺と同じ形ですが、色彩が
      派手なので竜宮城をイメージさせるようです。
      本堂や大師堂は普通の感じでした。
アクセス:案内板通りに来れば簡単に到着できます。
駐車場:山門横に広い駐車スペースがあります。
      20台程度は止められたと思います。
内部アクセス:山門から本堂まで50mくらいです
お参りするときはお札をこの箱に入れます。
お札には名前と住所を書くものらしいのですが
面倒なので私は書いていません(^_^;
色の付いたお札は何度も回った人のもので
ここにはありませんが錦のものは100回以上も
回った人のものらしいです。あと許されていること
らしいのですが、この箱をあさってその札を持って帰る
人がいるらしいです。写真ではよくわかりませんが
ここの箱もあさった跡がありました。
人の札をあさってまで持って帰って御利益が
あるのでしょうか。
次は5分くらいで「第八番熊谷寺」に到着です。
駐車場から少し登りで100mくらいで山門です。

ここから先は禁煙らしいですね。
まぁ、私には関係ないですが(笑)
山門です。
えらい派手な仁王様だと思っていましたら
別の石仏があり名前が書いてありました。
定番の仁王様ではなく別の仏像でした。
知識の乏しい私にはよくわかりませんでした(^_^;
正面が本堂で、左上に上がったところが大師堂です。

印  象: 本堂と大師堂はさびれて良い感じです。
      それ以外はお金をかけて綺麗にしていましたが
      嫌みな感じはありませんでした。
アクセス: 標識通りに来れば簡単に着けます。
駐車場: かなり広い駐車場があります。
内部アクセス:駐車場から緩やかな登りで本堂まで
         約300mくらいです。
         納経所は駐車場横にあります。
立派な納経所です。嫌みな感じは無いのですが
よく見ると納経所横の奥に車が見えます。
おぉ!NSXですね。横にはボートもありました。
やはりお坊さんは儲かるようですね(^_^;

今回のレポートはちょっと写真が多いので
次のページ(2/2)に続きます。